オンライン通話事情
新型コロナウィルスの影響で遠隔会議をおこなう頻度が爆上がりしました。 そこで誰のためになるかわかりませんが遠隔での会議や通話のための、 環境をどうしているのか紹介したいと思います。 目次 前提条件 少し前までの環境 現在… 続きを読む »オンライン通話事情
新型コロナウィルスの影響で遠隔会議をおこなう頻度が爆上がりしました。 そこで誰のためになるかわかりませんが遠隔での会議や通話のための、 環境をどうしているのか紹介したいと思います。 目次 前提条件 少し前までの環境 現在… 続きを読む »オンライン通話事情
耳のしくみについて簡単に一般向けを意識してまとめました。自分が勉強した分にもとづいてまとめているので、もし間違いがあればご指摘おねがいします。 Contents 耳の構成 外耳 中耳 内耳 まとめ 1. 耳の構成 耳とい… 続きを読む »耳のしくみ
今回はインパルス応答から残響時間を計算する方法を紹介します。 言語は相変わらずpythonでやっています。音の入出力という意味でも、信号処理という意味でも、圧倒的にMATLABの方が便利ですし、私個人の所属機関の関係で無… 続きを読む »インパルス応答から残響時間を計算する(python)
室内音響指標算出をpythonで インパルス応答は対象とする系の情報を持っています。中でも室に対するインパルス応答は音の反射の情報を持っており、反射音の集合である残響は音の聴こえに少なくない影響を与えます。 室内で測定し… 続きを読む »インパルス応答からの明瞭度算出
測定用信号を用いたインパルス応答測定 前の記事ではインパルス応答を測定するために拍手などのインパルス信号をつかいましたが、実際にはある程度の長さがある測定用の信号を使って測定をします。今回はその中のひとつであるSwept… 続きを読む »Swept-Sine(TSP)信号を使ったインパルス応答測定(python)
pythonでFDTDシミュレーション 音響シミュレーションそのものについて、実装することに関する資料が多くないと思ったのでノートブック形式で解説するような記事にしました。 少しばかり長くなりますがお付き合いください。 … 続きを読む »FDTD法による音響シミュレーション
室内音響測定について 音響的な側面での快適さを考えるにあたって、対象とする空間の響き(残響)がキーとなります。この響きを測定できるのがインパルス応答測定です。 インパルス応答自体は制御工学や電子回路など幅広い分野でも利用… 続きを読む »インパルス応答を使った室内音響測定入門
バイノーラル録音を試したくて100均へ 人の頭を模したもの(ダミーヘッド)の耳のところにマイクロホンをくっつけて、そのまま録音したものを聞けば高い臨場感が得られるだろう!というすごくわかりやすいバイノーラル録音。 そうい… 続きを読む »なんちゃってバイノーラル録音
録音→可視化 音声自体の可視化は前回の記事で触れました。縦軸に周波数、横軸に時間、色彩(や明度)で音の強さを表すスペクトログラムを使って自分の音声を録音したデータをもとに可視化しようと思います。 Contents 言葉の… 続きを読む »pythonで自分の音声のスペクトログラムを見る
音響 信号処理 「音響信号処理」というテーマで記事を考え、タイトルに据えたもののものすごく恐縮なので「超」入門とさせてもらいました。 Contents 音の信号処理 音を読み込む 音の可視化 まとめ 1. 音の信号処理 … 続きを読む »pythonで音響信号処理「超」入門